安全・安心のアートメイク 施術者紹介①
安全・安心のアートメイク
こんにちは。
アートメイクアーティスト看護師の 添川 よしえ です。
山形市内 西條クリニック内サロン -クレドール- にて、アートメイクの技術提供を行っております。
山形在住で一児の母です。
看護学校を卒業後、正看護師として10年以上病院勤務をしておりました。
3交替の病棟勤務。
夜中に夜勤から帰ってくると、なかなか眠れずネットサーフィンするのが習慣でした。
ある日、とあるブログに出会いました。
若い女性の闘病ブログでした。
その方の「やって良かったこと」のベスト3に
アートメイクがランクインしていました。
その時アートメイクが闘病の手助けと成り得ることを知りました。
その後、自分でもアートメイクを経験。
お化粧の時間がかからなくなり、化粧ポーチの中身も軽量化。
素顔で出歩くことに抵抗がなくなり、ジム・温泉・岩盤浴も気負いなく行けるようになりました。
夜勤はすっぴんで行けるようになりました。
夜勤に行く時、化粧はしたくないけど眉だけは描きたい。
でもファンデーションなしでアイブローしようとすると、
色がのらない。
そして消えやすい・・・
アートメイクをすることで、そんなストレスから解放されたんです。
私にはとても素敵なことでした!
自眉が薄く、アイブローなしではコンビニにも行けないと思う程。
いつも描いていたので、眉を描くのは得意なつもりでした。
ある日何気なく、眉を描く時間を計ってみました。
意外と時間をかけていることに驚きました。
アートメイクをしてから、私にはこの時間が必要なくなり、ゆとりに変わった訳です。
眉の出来で一日の気分が左右されたりしませんか?
上手く描けると、仕事も上手くいきそうな気になったりして。
アートメイクを経験し、予想もしなかった良いことが沢山ありました。
しかし反面で施術後の皮膚トラブルや変色、デザインのアンバランスに悩まされました。
施術者の説明不足や知識不足が原因でした。
アートメイクをより良い形で安全に提供したいと考えました。
自分の経験と、医療現場で培った知識を踏まえ、
アートメイクの技術者となりました。
お読みいただき ありがとうございました。
後3記事続く予定です。( ´艸`)